十代の頃の性格や過ごし方と将来的な認知症のリスクに関連性があるという研究結果(米研究)
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「三つ子の魂百まで」ということわざは、幼い頃の性格は、年をとっても変わらないということを意味する。更に十代の魂となると、晩年にも大きく影響するようだ。高校生のときの性格や過ごし方と認知症のリスクとに関係があるらしいのだ。
『JAMA Psychiatry』(10月16日付)に掲載された研究によると、高校時代に穏やかで成熟していた人、あるいは活動的だった人は、歳をとっても認知症になりにくいそうだ。
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Source: カラパイア