星をズタズタに引き裂くブラックホールの不気味な姿が観測される(NASA)
太陽系外惑星を発見するために設計されたNASAの「トランジット系外惑星探索衛星(TESS)」によって、ブラックホールが星を引き裂くまさにその瞬間が観測されたのは、今年1月21日のことだ。
このほど、ニール・ゲーレルス・スウィフト(ガンマ線バースト観測衛星)などによるその後の追跡調査によって、このカタストロフの最初の瞬間がアニメーションで再現され、その結果が『The Astrophysical Journal』(9月26日付)に掲載された。
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Source: カラパイア