2006年に失踪していた当時17歳の少女が死後1年以内の遺体で発見される…
野添さんは行方不明当時17歳で、同県志布志市に住んでいた。野添さんの遺体は今年8月19日、一部白骨化した状態で見つかった。死後1年以内とみられ目立った外傷はなかったが、埋められたような形跡があることから、県警は死体遺棄事件として捜査している。【菅野蘭】
https://mainichi.jp/articles/20190925/k00/00m/040/145000c
鹿児島市の山林で先月、一部白骨化した女性の遺体がみつかった事件で、遺体は、13年前に志布志市で行方が分からなくなっていた女性と判明しました。
この事件は、先月19日、鹿児島市吉野町・磯地区の仙巌園近くの山林で、一部白骨化した女性の遺体が土の中から見つかったものです。
現場には埋められた形跡があったことから、警察は死体遺棄事件として捜査し、女性の身元を調べていましたが、DNA鑑定や歯の治療記録などから女性は、13年前の2006年に、志布志市で行方不明となっていた野添希望さん(31)と判明しました。
警察によりますと野添さんは、行方が分からなくなった2006年4月上旬当時、県内の高校に通う3年生で、夜、自宅から外出したまま帰宅しなかったため、家族から警察に「家出人捜索願」が出されていました。その後、野添さんの携帯電話からは、「元気でいる」などという内容のメールが家族に数回届いていたということです。
司法解剖の結果、野添さんは、死後1年未満とみられるということですが、死因は分かっていません。
https://www.mbc.co.jp/news/mbc_news.php?ibocd=2019092500038383&ap=
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Source: 妹はVIPPER