天然痘ウイルスを保管していたロシアの研究所で爆発事故が発生。バイオハザードの危険性は?
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世界でもたった2ヶ所しかない、天然痘ウイルスを保管する研究所のひとつで爆発による火災が発生したそうだ。
事故は9月16日、ロシア、ノヴォシビルスク州にある国立ウイルス学・生物工学研究センター(Russian State Centre for Research on Virology and Biotechnology)、通称VECTORで発生した。
ロシアのメディアは、爆発によって従業員1名が火傷を負い、集中治療室に搬送されたと伝えている。
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Source: カラパイア