中川翔子さん、たまたま入ったレストランで憧れのジャッキー・チェンに出会う奇跡が起きる
私は、たまたまオタク気質で、当時から戦隊モノやアニメやカンフー映画が大好きでした。
いじめてきた人たちも見返してやりたいって気持ちもあり、オーディションを受けたこともありましたが落ちまくりました(笑)。見かねた母が貯金をはたいて、私の誕生日に香港へ連れて行ってくれたことがあります。
そしたらね、たまたま入った香港のレストランにカンフー映画の超大物俳優ジャッキー・チェンがいたんです。しかも座っていたのが私の斜め前。憧れのジャッキーが目の前にいて……、もう号泣です。騒いじゃいけないと思ったから、声を殺しながらの号泣でした。
そしたら、ジャッキーが「どうしたの?」って声をかけてくれました。
その声にまた感激して、とめどもなく涙があふれてきて、ふり絞るように「今日、私は誕生日です。あなたに会えてうれしい」と伝えました。
そしたらジャッキーは、きっと撮影で骨折した足を引きずりながら、店の奥へ消えてハッピーバースデーと書かれた花束を持ってきてくれました。「生きててよかった」って、その瞬間に思ったんです。それまで「死んでやる」とばかり考えていましたが、すべてがひっくり返りました。
だからね、人生は何があるかわからないんです。
~略~
これから先も、イヤなことがあるかもしれません。
私もジャッキーにあった後、ジャッキー事務所の日本支部に所属したけど1年でクビになったり、
尻を骨折したり、悪口をたくさん言われたりして、すごくイヤなことがいっぱいありました。
でも、10代のころからかき集めてきた「好き」が私を守ってくれた気がします。
「もう死のう」とロープを掴んだ日に猫が寄ってきてくれて気持ちが晴れて救われたこともありました。
一行目以外全部嘘という事実
>>2
それも嘘やぞ
香港人はジャッキーのこと大嫌いやからその辺におったらボコボコのフクロやろ
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Source: ラビット速報