睡眠時間が短くても平気な「ショートスリーパー」は遺伝子の突然変異が原因だった(米研究)
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普通の人よりも短い睡眠で問題なく過ごしている人たちがいる。彼らはショートスリーパーと呼ばれており、日本語だと短眠者と言うそうだ。
そういった人は4~6時間も寝れば十分なのだそうで、真偽のほどは定かでないが、かのナポレオンやエジソンもショートスリーパーで、4時間しか眠らなかったと言われている。
寝ても寝ても寝足りないロングスリーパーにとっては羨ましい限りだ。
『Neuron』(8月28日付)に掲載された研究によれば、そうしたあまり眠らなくてもフル稼働できてしまう人たちは、「ADRB1」という遺伝子に突然変異があることが判明したのだそうだ。
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Source: カラパイア