【超閲覧注意】全身腫瘍に覆われたシカが発見される これもう半分タタリ神だろ
米ミネソタ州の写真家ジュリー・カローさん(Julie Carrow)は7月下旬、写真を撮影中にふらりと現れたシカの異様な姿に目を奪われた。ジュリーさんがシャッターを切り、Facebookに投稿されたシカの写真は『City Pages』『Fox News』などに報じられ、シカがある感染症を患っていることが判明した。
写真家ジュリー・カローさんは7月25日、Facebookにミネソタ州パイプストーンで撮影したシカの写真を投稿した。シカの顔や身体の一部は黒紫の大きな腫瘍で覆われており、ジュリーさんは同州の天然資源局(Department of Natural Resources、以下DNR)に「心が痛む。この投稿によりシカが救われるといいのだけれど」とSOSを送った。ジュリーさんによると、シカは特に苦しんでいる様子はなかったものの、顔や首だけでなく胸までが腫瘍に覆われ、目がすっかり隠れてしまっていたという。
「これは線維腫(フィブローマ)という良性の腫瘍です。州の野生動物ヘルスプログラムに15年間携わっていますが、その中でも最も酷いケースですね。皮膚にできるイボと一緒で、通常は直径1センチほどの大きさにしかならず、時間の経過とともに自然に退縮することも多いのです。痛みもなく、合併症など特別な症状がない限りシカの命の危険はありません。シカからシカへ感染するウイルスで人や他の動物への感染はなく、DNRが線維腫を患ったシカを保護することはありません。」
http://japan.techinsight.jp/2019/08/ac08111206.html
【超閲覧注意】
https://livedoor.blogimg.jp/vipsister23/imgs/2/7/279e6fd3.jpg
https://livedoor.blogimg.jp/vipsister23/imgs/a/e/aecea6c0.jpg
続きを読む
Source: 妹はVIPPER