車の故障で立ち往生していた女性に偶然遭遇した3人の若者。故障車を押して約9kmの距離を歩く(カナダ)
xusenru/pixabay
見知らぬ人への親切行為がソーシャルメディアなどで取り上げられ、世の中もまだまだ捨てたものじゃないと心が温かくなるが、その善行に見知らぬ人々からの大きな称賛の声があがっているのを知ると、更に嬉しくなる。
今回、カナダで「ランダムアクト・オブ・カインドネス(Random Act of Kindness)」が、3人のティーンエイジャーたちによって行われた。
真夜中に、路上で故障した車を抱えて立ち往生していた女性を偶然見かけた3人の若者が、女性が住む家までおよそ9kmもの距離を、車を押して歩いたのだ。
後にこれがフェイスブックに投稿されると、あっという間に拡散。見知らぬ人への3人の親切行為は多くの人に称賛され、カナダの全国ニュースでも報じられた。
続きを読む
Source: カラパイア