ニキビに悩む10代の若者へ朗報 ニキビに悩むほど、将来における人生の成功率が高いという研究結果(米研究)
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思い思われ振り振られ(古っ!)昭和の時代にはニキビのできた場所で恋占いなんかしたりしたもんだが、10代の頃、突然目立つところにニキビができちゃうと気分が萎えるものだ。
ニキビは皮膚の疾患であり、若い人に起こる病としては8番目に多いとされている。世界中で約6億4,500万人が罹患し、15歳~19歳の若者の60~68%がニキビに悩んでいるという。
しかし、ニキビができることは悪いことばかりではない。アメリカの研究では、ニキビができる人ほど成績も良く、将来人生を成功させる確率が高くなることが証明されたのだ。
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Source: カラパイア