17世紀から現代まで!果物の王様なんだけどクセがすごいフルーツ「ドリアン」を食した西洋人の20の食レポ
東南アジア・マレー半島原産のドリアンは、強い甘味を持ち、栄養豊富なため、国王が精力増強に食していたといわれており、王様の果物と言われていた。
それが転じて今は「果物の王様」と呼ばれているが、そのニオイは強烈で、世界一臭いフルーツ(あるいは食品)としても知られている。
現地ではおいしく食べられているが、ドリアンに馴染みのない国の人が食べたら、ファーストインプレッションは強烈なものとなる。
古くは17世紀から現代まで、そんなドリアンを食した西洋人が、その味わいを何とか表現しようと試みた20の食レポがまとめられていた。ドリアンを食べたことない人はこの食レポでその味を想像してみると楽しいかもしれない。
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Source: カラパイア