有毒の植物「ソテツ」を知恵と工夫で食用にし「命の恩人」として大切に育てている奄美大島の人々
ソテツは日本の九州南端、南西諸島に自生する裸子植物だが、特に奄美大島では昔から大切にされてきた。
観葉植物として知られるソテツだが実は有毒性である。だが、奄美大島の人々は知恵と工夫で毒抜きし、食用化した。ソテツは長きにわたり島民の生活を支えてきた大切な食糧であり、「命の恩人」と称されている。
奄美大島の人々とソテツの関係が海外で動画化され特集されていた。
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Source: カラパイア