保護施設で2381日過ごした犬。ついに家族に巡り合える(アメリカ)
動物の保護施設では、様々な事情をかかえた犬や猫が、自分を必要としてくれる家族に巡り合えることを信じて、待ち続ける日々を送る。
最近では期限を決めず、新たな飼い主が見つかるまでずっと世話をし続ける施設も増えてきたが、すぐに新しい飼い主が見つかる子もいれば、しばらく施設の中で過ごす犬猫もいる。
アメリカのオハイオ州にある保護施設には、長い間飼い主に巡り合うことができないでいる犬がいた。ヒギンスは施設の中で2381日、約6年半の間待ち続けていたのである。
だがついにその日が来た!
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Source: カラパイア