人類に「茹でガエル」現象が起きている。人は気候変動に鈍感になっていると警鐘を鳴らす気候学者
「茹でガエル(ゆでがえる)」という比喩がある。
カエルを水に入れて徐々に温度を上げていくと、水温の上昇を知覚できずに死んでしまう。ゆっくりと進行する危機や環境変化に対応することの難しさを示す比喩表現だ。
そして今。気候学者は人類に「茹でガエル」現象が起きていると警鐘を鳴らしている。
世界は気候変動が激しくなってきている。嵐は猛威を振るい、陸地も沈みつつある。このマズい傾向をどれだけの人が気づいているだろうか?
続きを読む
Source: カラパイア