歩くことのできない子猫の母代わりとなった犬。その愛情を受け元気に育つまでの物語
生後3週間の子猫、ハーパーは、アラスカのある民家の庭に置き去りにされた。
といっても、人間に遺棄されたわけではない。野良であるハーパーの母猫が、何かに驚きその場から逃げ出し、そのまま戻ってこなかったのだ。
その場からまったく動かない子猫。このままだと危険である。心配した民家から動物保護団体へ連絡がいき、保護してもらうことができた。
保護してわかったことなのだが、ハーパーは、下半身が麻痺していて後ろ脚が動かず、歩くことができなかったのだ。
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Source: カラパイア