UFOなの?懐胎なの?陰謀論者がざわめく聖母マリアの絵
イタリアのとある聖堂のために、ルネッサンス時代の画家、カルロ・クリヴェッリが描いた壁画がある。「聖エミディウスを伴う受胎告知」というこの絵は、マリアの受胎の場面を描いたものだ。
現在では、ロンドンのナショナル・ギャラリーに展示されているこの絵が、最近になって、一部の人々の注目を集めているのである。
芸術的、あるいは宗教的な価値が見直されたとか、そういった話ではない。過去にエイリアンの侵略があったと信じる人々が、この絵に描かれている「あるもの」に気がついたのだ
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Source: カラパイア