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【俺は産んでくれなんて頼んでねーよ!】インドの男性「生まれることに同意していない」と両親を提訴へ

   

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1:名無しさん@涙目です。:2019/02/07(木) 21:52:43.62 ID:uECZAxFF0 BE:299336179-PLT(13500)


インド・ムンバイ出身の27歳で、子どもを持つことに否定的な意見を持つ反出生主義者でもあるラファエル・サミュエル氏が、「同意なしに自分を生んだ」として両親を訴えています。

‘My Parents Are Extremely Proud of Me’: Antinatalist Raphael Samuel Who Sued His Folks for Giving Birth to Him | LatestLY
https://www.latestly.com/social-viral/my-parents-are-extremely-proud-of-me-antinatalist-raphael-samuel-who-sued-his-folks-for-giving-birth-to-him-628550.html

反出生主義は、その名の通り「人間は繁殖すべきではない」と信じる哲学的な立場を指します。特に哲学者のデイヴィッド・ベネターが反出生主義を擁護したことで、
哲学の分野でしばしば聞くようになった言葉です。そんな反出生主義者のサミュエル氏に対して、海外メディアのLatestLYが独占インタビューを行っています。

出産および育児は、地球上で何万年もの間にわたって行われてきた人類の存続に欠かせない重要な行為です。子どもは両親に感謝し、多くの場合は従順であるようにと教育されるものですが、
産んだことを子どもが永遠に感謝してくれるとは限りません。反出生主義者たちは、子どもの意志にかかわらず出産するという状況に反対しており、「同意を得られないなら生むべきではない」として、
子どもを生むことに否定的な立場を示しています。

サミュエル氏は、「生殖は地球上で最も自己陶酔的な行為です。ほとんどの場合、なぜ子どもが欲しいのかを聞いても『私が欲しいから』という答えしか返ってきません。反出生主義者の課題は、
人々が子どもを作らないようにするために、どうやって説得を試みるかにあります。なぜ出生に反対するかといえば、人生は多くの苦しみを伴うものだからです」と語っています。

by Anna Kolosyuk

サミュエル氏は、「私は人間がいかにばかげた存在であり、自己奉仕ばかりしているかに気づいたのです。この事実は私をイライラさせます」「人間は生態系を壊し、大気を汚染しています」と語り、
人間という存在は地球という生態系における呪いでしかないと主張しています。実際、ある研究によると、人間は地球上に生息する野生の哺乳動物の83%(全生命の0.01%)を殺しているそうです。

地球上には何百万種類もの生物が生息していますが、地球を支配しているのは人間ただ1種のみです。その結果、地球は前例のないレベルの環境危機に瀕することとなっています。
サミュエル氏のような反出生主義者たちは、そのような状況にある地球の生態系そのものを心配し、さらに悪化していくであろう環境に産み落とされることとなる子どもたちの将来も懸念しているというわけです。
https://gigazine.net/news/20190207-antinatalist-sued-parents/

2:名無しさん@涙目です。:2019/02/07(木) 21:53:00.62 ID:uECZAxFF0.net


これは共感するわ~

3:名無しさん@涙目です。:2019/02/07(木) 21:54:01.64 ID:US0ApTP60.net


こんな甘ったれぶっ飛ばしてやれ

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Source: ラビット速報

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