「私を家に連れて行ってください」しかるべき人間に的確に声をかけた野良猫。願いが叶って家族の元へ(アメリカ)
人間にこびることなく、何にも縛られることなく、自由気ままな路上暮らしをエンジョイしている野良猫もいる一方で、本当は人間と一緒に家の中で暮らしたいと願っている猫もいる。
基本的に野良猫は警戒心が強く、人になつくことはあまりない。だが、もともと誰かに飼われていた猫が何らかの事情で野良猫になってしまった猫は、家での暮らしが恋しいようだ。
その路上暮らしの猫はずっと待っていた。
そしてある日、しかるべき人間に的確に声をかけた。それが功を奏して、すぐに里親の手配がなされ、待望の家にたどり着いたのである。
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Source: カラパイア