【速報】ゲイ雑誌「バディ(Badi)」休刊、25年の歴史に幕
1: 風吹けば名無し 2018/12/18(火) 09:44:11.65 ID:s6EZ1riaM.net
90年台半ばに生まれた新しいゲイ雑誌2誌が、共に姿を消すことになります。詳細は以下から。
◆25年の歴史に幕を下ろすBadi
ゲイショップ「BIGGYM」公式ツイッターによると、1994年11月創刊のバディが2019年1月発売(3月号)で休刊となるそうです。
バディはマツコ・デラックスを輩出したことでも知られる雑誌で、ターゲットは比較的若くて細め。ガチムチ系をターゲットにした「G-men」とほぼ同じ創刊時期で、両誌とも創刊にピンクベアこと長谷川博史氏が携わっていたことでも知られています。
Badi休刊により国内に残るゲイ雑誌は「SAMSON(サムソン、中高年向けで太め)」のみに。人口が多く、紙媒体に馴染んでいる世代向けのみが生き残る形となりました。
ちなみにBadiの初代編集長、マーガレットこと小倉東さんは失われつつある古き良きゲイ文化に触れることのできるブックカフェ「ホモ本ブックカフェ オカマルト」を経営。過去のゲイ雑誌に触れることができます。
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Source: 妹はVIPPER