韓国兄さん、市役所の天井が旭日旗に見えて発狂

文化財庁文化財登録を勧告した忠清北道清州市役所本館の天井構造物が旭日旗を形象化したという論議に包まれた。

天井の形状が日本の自衛隊の旗であり、軍国主義を象徴する旭日旗そっくりであるとの指摘だ。

7日、市によると市庁舎建設特別委員会は6日、3回目の会議を開き、県庁舎本館を維持することを決めた。

文化財庁の関係者は先月、「1965年に建てられたこの建物は、非対称型の形状を見せるなど、国内近現代時期の建築方式を知ることができる重要な文化財的資料」と強調した。

近現代文化財として保存する価値があるとの旨であった。

しかし、一部では、この建物の1階の天井構造物が旭日旗に似ていると主張し、このれが議論を招いている。

円形構造物の曲線と直線が伸びていく形状が旭日旗に似ているというのだ。

これらは、この建物を設計した建築家が日本植民地時代、日本で建築教育を受けたことなどを掲げ、旭日旗形象化の主張を展開している。

反対の見方もある。1995年3月に発刊され、建築の雑誌は、この構造物を花柄模様の円形ビームだと説明している。

旭日旗形象化の解釈とは距離がある。

市の関係者は、「一部の建築家が本館1階の天井構造物が旭日旗に似ているという意見を明らかにしたと聞いている」と述べた。

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