検挙率に大きく貢献しギネス記録保持者となった法医学アーティストの描いた犯人の似顔絵と実物比較画像
アメリカの法医学アーティストのロイス・ギブソン(68)は、目撃者や被害者の証言から容疑者の似顔絵を描き続けている。
精巧で特徴をつかんだその似顔絵により、500人以上が逮捕された。似顔絵による検挙率が世界一であるとし、2017年にギネス記録保持者となった。
彼女の凄い所は目撃者の多くが「犯人の顔を殆ど覚えていない」と言っているにも関わらず、うまく特徴を聞き出し、ほとんどの似顔絵で犯人の顔をぴたりと当ててきた事だ。
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Source: カラパイア