路線バスが自転車にどれだけ接近しているかを体験してもらうため、バスの運転手に疑似体験してもらう試み(ブラジル)
道路の端には自転車専用のスペースが設けられている場合もあり、その中を走っていても、大型のバスが横をギリギリで通過するとヒヤっとするものだ。
ちょっとよろけたら接触事故につながりかねない。自転車を乗る人のマナーも大事だが、バスの運転手にも配慮が欲しいところ。
ブラジルでこんな試みが行われた。
路線バスの運転手に、道路の端に固定した自転車に乗ってもらい、その真横を通るバスの恐怖を実体験してもらうというものだ。
自転車側の立場を理解してもらうための試みなのだが、これはまじで怖いですわ。
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Source: カラパイア