死んだおじいちゃんの「遺灰入りクッキー」を配った女子中学生 知らずに食べた生徒も
米カリフォルニア州で、10代の少女が祖父の遺灰を入れたとみられるクッキーを焼き、学校の友人らに配っていたことが分かった。何人かの友人らはそれを食べたという。地元メディアが17日伝えた。
この出来事があったのは今月4日。米紙ロサンゼルス・タイムズ(Los Angeles Times)は、少女が通う中等学校ダ・ビンチ・チャーター・アカデミー(Da Vinci Charter Academy)があるデービス(Davis)の警察の話として、少女は生徒少なくとも9人にクッキーを配ったようだと報じている。
ポール・ドロショフ(Paul Doroshov)警部補が同紙に語ったところによると、中には遺灰入りと知らずに食べた生徒もいて、後でがく然としたという。一方で、遺灰入りと知った上で食べた生徒もいたといい、警部補はその話は信ぴょう性が高いとも話している。
http://www.afpbb.com/articles/-/3193691
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Source: お料理速報