メガネをかけるとディスプレイの画面だけが真っ黒で見えなくなる!ドラえもんの道具みたいなサングラスが誕生
最近では街や施設の広告も、ディスプレイ表示のものが増えてきた。
定期的に貼り替えなければならない紙媒体の広告より、自動的に広告を切り替えられ、なおかつ動きがあり映像が使えるディスプレイ媒体が使用されるのは必然的な流れだろう。
すでにディスプレイ広告は世界規模で広がりを見せている。
だがこれがエスカレートすると、眼精疲労を患ったり、映像がストレスになったりと、テクノロジーによる弊害が出てくるかもしれない。
その対策として、かけるだけで視界に入るディスプレイ画面をブロックできるサングラスが開発され反響を呼んでいる。
アメリカの発明家が開発した「スクリーンブロックグラス」は、80年代のSF映画「ゼイリブ」から着想を得たもので、液晶やLEDの画面を真っ黒にするのだ。
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Source: カラパイア