子供たちの遊び道具にちょうどいいわ。母ライオンがカメラマンから高価なカメラを奪っていきました(ボツワナ)
母の我が子を想う気持ちは深い。自分を犠牲にしてでも我が子を守り、その健やかな成長を願う。これは本能に近いもので、自然界でもよく見られる光景だ。
もちろんどんなケースにも例外はつきものだ。中には育児放棄する母親もいるが、それも自然の摂理に組み込まれているのかもしれない。
さて、ボツワナで起きた珍事についてお伝えしよう。
母ライオンはカメラマンから大切なものを奪っていった。
我が子のおもちゃ代わりにちょうどいいと。
それはとても高価なカメラだったのである。
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Source: カラパイア