一度は泊まりたい。ノルウェーの北極圏の水に浮かぶ円形のホテル「Svart(スヴァト)」
北緯66度38分、東経14度00分。北極圏のギリギリ端に当たるこの場所には、ノルウェー本土で2番目に大きな、スヴァルティセン氷河が横たわる。
氷河の足元、入り組んだフィヨルドの内側に、現在、新しい建物が建設中だ。波打ち際に、指輪のような円形の平たい建物が浮かぶことになる。
この建物は、極北の環境を壊すことなく、大自然の懐に抱かれて過ごすことのできるホテルなのである。
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Source: カラパイア