プラセボ効果に関する面白い事実。それがプラセボ(偽)だと最初からわかっていても効果がある場合がある(米研究)
プラセボ(プラシーボ)とは、薬効成分がまったくない薬にもかかわらず、「効きますよ」と言われて偽の薬を服用したところ、なぜか病気や疾患が治ってしまうような治療効果のことを指す。
薬のみならず、あらゆる治療手段にプラセボ効果がみられる。
まさに人体の不思議といったところで、解明されてない部分も多いのだが、更に興味深いことに、それがプラセボ(偽薬)だと最初からわかっていても効果があるというのだ。
かかりつけの医師から「これプラセボ(偽)だけど、効きますよ」とあらかじめ言われた薬ですら症状が緩和され場合があるという。
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Source: カラパイア