ペルー・ナスカで発見された3本指のミイラ、DNA解析の結果、ヒトの新種である可能性が浮上
昨年、ペルー・ナスカで奇妙な人型のミイラ化した遺体が何体か発見された(関連記事)。これは墓泥棒によって掘り起こされたものだ。
エイリアンなのか?エイリアン的な何かなのか?
特に3本指で頭の長いの「マリア」と呼ばれるミイラは当時センセーショナルをを呼び、マニア界隈では大きな話題となった。
そして今、その正体が判明されようとしている。
英国の研究者らは、最新のDNA解析と放射性炭素年代測定法を用いて徹底調査を行った。その結果、ミイラは1800年前のもので、ヒトの新種である可能性が高いという。
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Source: カラパイア