新種のうつ病が特定される(日本研究)
推定によると、世界のうつ病患者3億2200万人のうち半分は治療効果が現れないとされるが、これも間もなく変わるかもしれない。
新しい研究では、治療効果が得られない理由は、抗うつ剤の9割がうつ病の原因はセロトニンおよびノルエピネフリン不足という前提で作られているからだと論じられている。
しかし最新の研究によると、一部に関しては必ずしもセロトニンとノルエピネフリン不足とは関係していないと断言する。
ゆえにそれを補うよう設計された抗うつ剤は効果を発揮しないのだ。
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Source: カラパイア