海外紙「寿司は言うほどヘルシーじゃない、寄生虫もいるし危険だ」
寿司はビッグマックより体に悪い!? 海外メディアが警鐘
健康的という評判を受けて日本食ブームが世界的に広がる中、その代表格たる寿司の危険性について「デイリー・メール・オーストラリア」が報じている。オーストラリアでは毎年1万1,000食以上の寿司が消費されているとする一方、寿司や刺身には、寄生虫や有害細菌が潜んでいると指摘。中でも、ヒラマサなどに寄生するサナダムシが人の腸内に入ると、数週間にわたって15mにまで成長し、人体のほかの部分に移動して卵を産み付けるという。また、海外の水産加工の中には、マグロが古くなって変色することを防ぐために一酸化炭素ガスで処理した「COマグロ」を輸出しているところもあるとしている。
さらに、栄養バランスの面でも、寿司の健康的なイメージは過大評価されているといわんばかりだ。同記事では、マクドナルドのビッグマックには508 kcalに脂肪分15g、砂糖4gが含まれているが、英米で多くの店舗を展開するアジア系ファストフードチェーン、Itsuの寿司のあるランチボックス(下の画像参照)は579kcal、脂肪分24g、7.3gの砂糖が加えられていると紹介。「ビッグマックより体に悪い」としている。(日刊サイゾー)
引用:DailyMail
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Source: 海外の万国反応記