【画像】 女子テニス選手「セリーナ・ウィリアムズのウエアおかしいだろ。ルール守れないなら裸でやれ」
セレーナのスーパーヒーロー風ウエア、対戦相手から疑問の声女子テニスのセレーナ・ウィリアムス(Serena Williams、米国)が全仏オープンテニス
(French Open 2018)で着用しているウエアについて、前日の試合で同選手に敗れた
クリスティナ・プリスコバ (Kristyna Pliskova、チェコ)から疑問の声が上がった。現在36歳のセレーナは、29日に行われたシングルス1回戦で7-6(7-4)、6-4でプリスコバに勝利して
2回戦進出を決めた。同選手はこの試合で身に着けた体にぴったりとした黒のジャンプスーツ(つなぎ)の
ウエアは、ハリウッド(Hollywood)の大ヒット映画『ブラックパンサー(Black Panther)』に影響を受けたもので、
自身を「スーパーヒーロー」のような気分にしてくれると説明していた。しかし、対戦した世界ランキング70位のプリスコバは母国チェコメディアで、人々の注目を集めた
セレーナのウエアの正当性を疑問視している。「あれはルールの範囲内なのか疑問に思っていた。素材も分からなかったけど、(合成ゴム素材の)
ネオプレンのように見えた。選手はルールに従わないといけないし、そうでなければ裸でプレーすべき」しかし、セレーナのキャットスーツが大会のルールに違反したことを示すものはなく、昨年9月に
長女アレクシス・オリンピア(Alexis Olympia)ちゃんを出産した本人は、自身を命の危機に
追い込んだ血栓症の再発を防止するといった健康的な目的も今回のウエアにはあると付け加えている。https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180531-00000016-jij_afp-spo
問題のセリーナ・ウィリアムズのウエア
だれとく
ノーテンキュー
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Source: ラビット速報