氷河期の到来か? 太陽の黒点が消え始める時、地球の寒冷化が進む
太陽はおよそ11年の周期で極大期と極小期を繰り返している。前回、極小期がしばらく続き小氷河期が到来した時期は、「マウンダー極小期」と呼ばれており、70年間続いた。
太陽極大期には、太陽がより多くの熱を放ち、黒点が増える。一方、太陽極小期になると、磁気波が減少するために熱の放出量が低下する。
現在は太陽極大期にあるが、2021年頃には太陽極小期へと移り変わり、太陽から届く熱が下がり始めると予測されている。
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Source: カラパイア
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