ロボットや人工知能に電子人として法的地位を与える。ヨーロッパで可決された決議に警告を促す専門家たち
昨年、サウジアラビアが、世界に先駆けロボットに市民権を付与したことが話題となっていたが、人工知能やロボット産業の急成長を受け、それを巡る動きが活発化している。
現在、「ロボットは人として扱うべきなのか?」という疑問を巡り、ヨーロッパの政治家と専門家らが対立しているという。
この議題が持ち上がったのは2017年1月のこと。欧州議会の報告書で「ロボットの法的地位」を与えりよう助言されたことがきっかけだ。
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Source: カラパイア
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