もはや我々の知っている寿司じゃない。イタリアのジェラートがアメリカで寿司に出会う。で、誕生しちゃった寿司型アイス
食は生き物のようなものだ。その地固有の食べ物が別の地に流れると独自の進化を遂げていく。日本料理の「寿司」も例外ではない。
それどころか最も究極進化をしてしまった食べ物の代表格とも言えよう。もはや「寿司」は「SUSHI」という概念となり、「寿司アート」なるジャンルまで誕生した。
ドーナツ型しかり、スニーカー型しかり、どっか寿司っぽいところがあれば、それはもう「SUSHI」なのである。
そんなこんなで「寿司」は、我々のあずかり知らない所で今もなお進化を続けている。
本場イタリアで高い評価を得ていたジェラートが、アメリカの「寿司アート」と融合し、新たなる「SUSHI」が誕生したようだ。
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Source: カラパイア