地球上空に存在する巨大なプラズマチューブ
その存在はずっと疑われてきたが、地球を覆う磁気圏の内層でチューブ状プラズマ構造の視覚的な証拠が捉えられたのは2015年のことだ。
「60年以上も、科学者はその存在を信じてきましたが、それを史上初めて撮影することで、本当にあるのだという視覚的証拠がついに手に入れました」とARC全天天体物理学センター・オブ・エクセレンス(ARC Centre of Excellence for All-sky Astrophysics/CAASTRO)と豪シドニー大学のクレオ・ロイ博士は語っている。
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Source: カラパイア