【悲報】PUBGのプロゲーマーを目指していた男性、彼女に日本刀で斬られ指を切断される
女性が警察に語った動機には、「あまりにも『PUBG』というゲームに熱中しすぎていたから」という逮捕されたバーバー・ハビエル容疑者は、事件を起こす2年前からプロのPUBGゲーマーを目指していたアレックス・ロベール氏と同居していたとのこと。29歳のロベール氏は「私はハビエルが供述しているような汗ばんだオタクじゃない」と新聞のインタビューに語っていますが、パートタイムで経理の仕事をしながら、1日12時間ほどPUBGをプレイしていたことは認めました。
ハビエル容疑者は「ロベールがPUBGにのめり込むと全く私のことは気にかけず、ひたすらゲームのことだけを考えることに不満を持っていた」と宣誓供述書に記しています。しかし、ハビエル容疑者が本当にロベール氏を殺そうと決意したきっかけは、ロベール氏がハビエル容疑者のことをだましていることに気がついたからだとのこと。
ある時ハビエル容疑者は、ロベール氏のスマートフォンにTinder(ティンダー)という、Facebookの位置情報を使った出会い系アプリがインストールされていることに気づきました。それだけでなく、風呂場の排水溝から赤い髪の毛を見つけ、ロベール氏がハビエル容疑者以外の女性を連れ込んでいると思ったそうです。ハビエル容疑者の髪の毛は緑色に染められているとのことで、赤い髪の毛はハビエル容疑者のモノではない模様。
ハビエル容疑者は2018年2月下旬、ショッピングモールでロベール氏を殺害するために「日本刀」を購入したとのこと。「眠っている間にロベールを刺すつもりだった」とハビエル容疑者は供述しているそうですが、購入後すぐ犯行に及んだわけではなく、1週間以上も思い悩んでいたようです。しかし、ある日自宅に帰ったハビエル容疑者はロベール氏に一晩中無視されたとのことで、これが犯行を決意するきっかけとなったとしています。
ハビエル容疑者はベッドの近くに購入した日本刀と、2本のナイフを隠しておき、ロベール氏が警察や病院に助けを求められないよう、ロベール氏の携帯電話を隠すという念の入った準備を行いました。ハビエル容疑者はロベール氏が眠った後、スマートフォンの光でロベール氏の体を照らし、日本刀で刺したとのこと。ロベール氏は飛び起きてハビエル容疑者と戦いましたが、ロベール氏の指はほとんど根元から切断され、手足も斬りつけられてしまったため、一命はとりとめたものの今後数週間は歩くこともできない重傷を負いました。
https://gigazine.net/news/20180316-woman-stabs-pubg-player-boyfriend/
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Source: 妹はVIPPER