火星人はいる。1920年代、火星人女性と電信でコンタクトを取ろうとしたコンタクトしようとしたロンドンの弁護士
地球人はどうも火星人のことを戦争好きだと考えたがるようで、H・G・ウェルズの『宇宙戦争』や、『火星人地球大襲撃 (1967年)』、『マーズ・アタック!(1996年)』などがそのいい例だ。
だが、ロンドンの弁護士でショアディッチの元書記官、ドクター・ヒュー・マンスフィールド・ロビンソンにとっては、火星人は平和を望む穏やかな人々だ。
1920年代、ロビンソンは火星人女性と知り合ったという。テレパシーでやりとりしていたそうだが、彼は次なるステップに進もうと、電信でこの女性とコンタクトを取ろうと試みた。
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Source: カラパイア