恒星間天体「オウムアムア(Oumuamua)」の謎。惑星との激しい衝突により制御不能な回転をしていることが判明(オーストラリア研究)
昨年発見され話題を呼んだ、恒星間天体「オウムアウア」は史上初めて確認された太陽系外から飛来してきた天体である。
形状は葉巻に似ており、宇宙人の探査機ではとの憶測が流れたこともある。
オウムアウアは一般的な小惑星と異なりを見せており、太陽を周期的に回転しているわけではなく、無軌道で極端な双曲線を描いている。
その謎が今回判明したようだ。微惑星と衝突し、星間宇宙にはじき出された可能性が高いという。
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Source: カラパイア
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