【2018平昌オリンピック】ノロわれた大会・17日間の冬の祭典が本日開幕
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1: 2018/02/09(金) 07:19:16.99 ID:CAP
- https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180209/k10011321791000.html?utm_int=news-new_contents_list-items_024
韓国で初めての冬のオリンピック、ピョンチャンオリンピックが9日に開幕します。ロシアの組織的なドーピングや北朝鮮の参加をめぐって大きく揺れるなか、17日間の冬の祭典が始まります。
ピョンチャンオリンピックは、冬の大会で過去最多だった前回のソチ大会を上回る92の国と地域が参加し、9日から今月25日までの17日間にわたって7競技102種目が行われます。
日本からは、海外で開かれた冬の大会で過去最多の124人の選手が参加し、目標に、複数の金メダルと総数で8個を超えるメダル獲得を掲げています。
スピードスケート女子の小平奈緒選手や高木美帆選手、フィギュアスケート男子でケガから復活を目指す羽生結弦選手などに金メダルの期待がかかります。さらにスキージャンプ女子の高梨羅選手や伊藤有希選手、大会直前に調子をあげてきたノルディック複合の渡部暁斗選手、スノーボード、男子ハーフパイプの平野歩夢選手に活躍が見込まれます。
一方、今大会は、異例の事態も相次いでいます。ロシアは、組織的なドーピング問題で国としての出場が認められず、厳しい条件をクリアした選手のみが個人資格で参加することになりました。
また、北朝鮮も南北対話を進めたいムン・ジェイン(文在寅)政権の呼びかけに応じて参加することになり、アイスホッケー女子では、オリンピック史上初めてとなる南北の合同チームが結成されました。
さらに厳しい寒さも懸念されています。ピョンチャンでは最低気温が氷点下20度前後まで冷え込むこともあり、今夜8時からの開会式の会場では去年11月のテストイベントで6人が低体温症で搬送されました。このため、9日夜は防寒具を無料配布したり、救急医療を担当するスタッフを当初の3倍に増やしたりするなどの対策がとられます。
選手たちの活躍に期待が高まる一方で、運営側が相次ぐ課題にどう対応し大会を成功に導けるのかにも注目が集まっています。
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Source: ザ・ミステリー体験
Source: アンテナHAPPY!