我々は今、世界の終焉を生きているのか?専門家に聞いてみた
地球史上6回目の大量絶滅に入っているとか、第三次世界大戦が勃発するとか、小惑星が衝突するとか、疫病だとか気候変動だとか宇宙人の侵略だとか、とにかく世界は終焉を迎えようとしているというストーリーにはことかかない。
毎年、毎月のようにいくつもの終末の予言が繰り返されている。それは悲哀に満ちた響きで、ある種のロマンティシズムすら感じる思想でもある。
そして今年1月26日、地球最後の日までの残り時間を概念的に示す「世界終末時計」が30秒進められ、残り2分半となった。
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Source: カラパイア