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【衝撃】理事選落選した貴乃花親方の立場がひどすぎる

   

jhg

1: 2018/02/03(土) 13:46:35.33 ID:CAP_USER9

2日に投開票された日本相撲協会の理事選で、貴乃花親方(45)=元横綱=の理事復帰はならなかった。昨年の元横綱・日馬富士関の暴行問題に関する報告義務などを怠ったとして1月4日に理事から役員待遇委員に2階級降格。出馬しなければ慣例で役員待遇のままだったが、落選で委員への格下げが濃厚。理事から事実上の“3階級降格”で理事会への出席権も失う。理事選の当選者は3月26日の評議員会の承認を経て就任。同日、新たな理事メンバーで理事長を互選する。

理事落選により、貴乃花親方の協会内でのキャリアが振り出しに戻る可能性が出てきた。元横綱・日馬富士関の暴行問題を巡って、巡業部長だった同親方は協会への報告を怠るなどして史上初めて理事を解任、役員待遇委員(指導普及部副部長)へ2階級降格された。

貴乃花一門内で出馬自粛を要請されながらも、あえて挑み敗れた代償は大きい。慣例として理事選に出馬しなければ役員待遇委員を続けられたが、今後の人事で委員からの再出発となる可能性がある。役員待遇委員なら発言権はないもののオブザーバーとして理事会に出席できたが、委員では不可能。協会内の重要案件に携わる立場も失う。

引退した力士が親方になると通常は年寄からスタートするが、横綱経験者はさらに上の委員から始められる。優勝22回の大横綱は03年春場所で親方としての第一歩を踏み出していた。だが落選によって引退から約15年の間に危機管理部長、巡業部長など要職を歴任してきたキャリアが台なしになる危機に陥った。引退直後の“初仕事”は十両の取組時間帯の1階花道警備だった。今後、委員に戻ればチケット切りや場内警備を担当する可能性もある。

月給も41万6000円減額の103万2000円になるが、指導者としてファンの期待には応えられる。貴乃花部屋には初場所の新小結・貴景勝(21)、史上初の双子関取となった貴公俊(たかよしとし)と貴源治(ともに20)ら若手の有望力士がいる。平成の大横綱が理想とする相撲道を弟子に継承させ、再び土俵を盛り上げることに変わりはない。

2/3(土) 6:24配信 スポーツ報知
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180202-00000320-sph-spo


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Source: 体ちゃんねる

Source: アンテナHAPPY!

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