共感覚がなくても音楽が「見える」。オーケストラ指揮者のタクトから音楽を視覚化した動画
音楽とは、一般的には聴覚で楽しむものである。その前提に変わりはないが、聴覚だけではなく、視覚をも使って音楽を捉えた動画が公開されている。
よくあるような、音楽の主題に沿った絵や風景を映し出す、といった手法ではない。指揮者のタクトの動きを動的に捉え、アニメーションで視覚的効果を付与したものなのである。
タクトを振っているのは、ロンドン交響楽団の音楽監督、サイモン・ラトル氏だ。
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Source: カラパイア
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