【2ch】トピックス!速報まとめたよ~^^

まとめサイトのまとめを行います!

漁師「ウナギの稚魚がいない。6時間粘って1匹の日ですらマシという異常事態」

   

1: 風吹けば名無し 2018/02/02(金) 07:48:48.21 ID:YFpJPHBlM0202

ニホンウナギの稚魚「シラスウナギ」が、ほとんどとれない状況になっている。原因は不明だが、そもそもニホンウナギは絶滅が懸念されている。来夏以降、国内のウナギ不足が深刻化する恐れがある。
宮崎市の大淀川河口。日没後間もなく、シラスウナギ漁が始まる。数十隻の小舟が行き交い、川岸では約10メートルおきに網と明かりを手にした人が並ぶ。

漁歴40年のベテランという男性(81)は「今季は6時間待って1匹の日もある。こんなことは初めて。ライトの発電費のほうが高くついて休む人も多い」と嘆く。昨季は悪くても2~3時間で20~30匹はとれたという。
この日は3時間粘って8匹。「これでも今季の最高記録。一体どうなっているのか」とこぼした。
漁期は12月から4月で、黒潮に乗ってやってくる。宮崎県によると、今季最初の1カ月間の漁獲量は1・9キロで前年同期の1・5%。年が明けて多少上がってきているが、過去最低のペースという。
名産地の浜名湖を抱える静岡県も、12月の漁獲量が5年ぶりに1キロに届かず、わずか184グラム。昨季は全国トップの漁獲量だった千葉県も同じ傾向だ。県内水面漁業協同組合連合会の滑川幸男会長(66)は「12月半ば以降、少しとれたが、12月の水揚げ量はこの30年間で最低だった」と話す。
https://www.asahi.com/articles/ASL1S3JMJL1SUTIL00K.html
001

こちらもおすすめ


続きを読む

Source: お料理速報

 - ニュースetc