【ベッキーcmのかぼちゃの馬車】女性専用シェアハウスを展開するスマートデイズ「サブリース賃料の支払いを停止します」
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1: 2018/01/25(木) 22:55:13.21
- 首都圏を中心に女性専用シェアハウス「かぼちゃの馬車」を展開するスマートデイズ(東京都)が今月に入り、オーナーに対してサブリース賃料の支払い停止を発表したことが波紋を呼んでいる。
高金利のフルローンで1億~3億円程度の物件を購入したオーナーは約700人に上るとみられ、「人生が滅茶苦茶になった」「もう自己破産するしかない」といった悲痛な声が聞こえてくる。
突然の支払い停止の背景には何があったのか。
たった5カ月で破られた「約束」
「なぜあの時、自分で徹底的に調べなかったのか、誰かに相談しなかったのか…。後悔の念は消えません」
川崎市在住で、大手企業に勤務するAさん(45)は2016年夏、杉並区にあるかぼちゃの馬車を購入した。
全18室で、物件価格は約2億円。スルガ銀行から金利3.5%、30年のフルローンで融資を受けた。
もともと投資への興味はあり、不動産投資で成功している同僚に『信頼できる』と紹介されたのが、かぼちゃの馬車の販売会社の営業マンだった。
スマートデイズが物件を一括借り上げして若い女性に貸し出し、オーナーには毎月保証した賃料を支払うという説明で、渡されたシミュレーションによると利回りは7.8%となっていた。
「これがちゃんと履行されるのであればなかなかいい収益になると思ったし、営業マンも丁寧な印象で信頼しました」。契約書には5年後に両者協議のもと賃料を見直す可能性があるという条項が含まれていたものの、「少なくとも5年間は同じ賃料を受け取り続けることができ、下がったとしてもゼロになるわけではないので許容範囲だと考えていました」。
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Source: ザ・ミステリー体験
Source: アンテナHAPPY!