吉岡里帆、茶髪で時代劇初挑戦wwwwwwww (※画像あり)
1/21(日) 5:00 サンケイスポーツ吉岡里帆、茶髪で時代劇初挑戦!“生きるレジェンド”田村正和との共演に大感激
女優、吉岡里帆(25)がフジテレビ系ドラマ「眠狂四郎 The Final」(2月17日放送、後9・0)で時代劇に初挑戦することが20日、分かった。主演俳優、田村正和(74)が45年ぶりに挑む代表作で、狂四郎の前に現れる謎の武家の娘を演じる。地元・京都で同郷の大先輩と撮影に臨んだ吉岡は「一生忘れることのない時間」と感激した。
旬のスター女優、吉岡が、元祖二枚目俳優、田村の胸を借りて時代劇に初挑戦する。
「眠狂四郎」は柴田錬三郎の小説が原作で、悪徳大名らに正義の剣をふるう孤高の剣士・眠狂四郎の活躍を描く。1972、73年のフジ系連ドラ版に主演した田村が、45年ぶりに同作に“復帰”する話題作だ。
今回は集大成として狂四郎の複雑な生い立ちが描かれ、吉岡はキーパーソンの武家の娘・操(みさお)を演じる。狂四郎の前に突然現れ、「父上」と呼んで周囲を驚かせるが、素性は不明。狂四郎と同じ茶髪で、その謎も物語で明かされる。
吉岡は2015年度後期のNHK連続テレビ小説「あさが来た」のメガネをかけた女学生・田村宜役でブレークし、今年はTBS系「きみが心に棲みついた」(火曜後10・0)で連ドラ初主演を飾った期待の若手女優。
制作側は「聡明さ、可憐さ、変幻自在な芝居でミステリアスな面もある。孤独な狂四郎に希望をもたらしながら、えたいの知れないものを抱える複雑な役どころを見事に演じた」と絶賛する。
撮影は昨年4月から5月にかけ、吉岡の出身地である京都・太秦の京都東映撮影所で敢行。吉岡はデビュー前の18歳に、近所にあった同撮影所でエキストラを経験した思い出を振り返り、「『いつかはちゃんとセリフを言いたいな』とあこがれていたので、セリフを持って、役を担って帰って来られてとてもうれしいです」と感激。凱旋の喜びを胸に、撮影中は時代劇の所作を指導者から熱心に学ぶなど奮闘した。
初共演だった同郷の田村とは地元トークで交流。「田村さんは私の中で“生きるレジェンド”。お芝居をそばで見られることは役者としてとても貴重な経験。一生忘れることのない時間を過ごしていたんだろうなとかみしめています」と女優人生の宝物も手に入れた。
茶髪の日本髪がかわいらしい吉岡。地元・京都で渾身の演技を披露(写真:サンケイスポーツ)
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Source: ラビット速報