「子猫ちゃん、甘えていいのよ。あたしがママよ」弱り果てた子猫の母親役をかって出たゴールデン・レトリーバー(アメリカ)
子猫のスカイウォーカーが動物病院に引き取られたのは、去年5月のある夜のこと。生まれてまだ3週間ほどで、体重は450gにも満たなかった。聴覚に障害をかかえており耳が聞こえない。指の数も少し多く脳神経にもダメージがあるようだった。
一旦治療を終えたスカイウォーカーは翌日、病院スタッフの自宅に引き取られていった。新しい家でこの小さな子猫をあたたかく迎えてくれたのは、キム・ダウニーさんと、ゴールデン・レトリーバーのモヒートさんだった。
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Source: カラパイア