カラスは情が深かった。争った後、仲直りの為に謝罪もするしスキンシップを行うという研究報告(ドイツ研究)
カラスの”カ”はかしこいの”カ”であることは、カラパイアを見ている読者にはご存じのことだろう。
その鳴き声やゴミを荒らすところから忌み嫌われているところがあるカラスだが、高い社会性を持ち、人情味(鳥情味)にあふれ、やさしいところもあるという研究結果が最近報告された。
イラっとしてつい言い争いになったり、喧嘩することは人間でもある。問題はその後のフォローだ。争ったカラスたちはその後、仲直りの為に、スキンシップや羽繕いをするという。更には攻撃された方が、別のカラスに慰めてもらおうとしていることも明らかとなった。
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Source: カラパイア